朝明ヒュッテ徒然日記

ナガハモミジイチゴが実をつけました。
この黄色い実は甘くて美味しいです。


























































ちょっとピンボケましたが
透明感のある美しい実です。


















こんなに収穫できました。
ヨ－グルトにまぜていただきました。

ヒユッテに行く楽しみの一つは山の緑の変化が
楽しめることです。

早春の薄い緑から山桜が咲き、だんだんと移り変わる
数々の緑。

今日の新聞にこんな写真がありました。






















成長を色濃くなる葉っぱ

爽やかな風と柔らかな雨の日を繰り返すうちに
新緑もだんだん濃くなる変化のときを迎えます。

日本語には響きの良い伝統色が沢山あります。

草色、若草色、浅緑、抹茶色、老緑、鶯色，若苗色、

その名前に添いながら、草木の葉を一枚一枚たどり歩けば
いちもと違う景色見えてくるでしょう。

瀬戸和夫氏によるリコ－ダ－教室part2です。























最初はクラリネットによる素晴らしい演奏。
みんな聞きほれています。





















































色々なリコ－ダ－の音色を聞かせていただきました。























1人アンサンブルです。

リコ－ダ－の吹き方を丁寧に教えていただきました。
手を温めるようにそっと吹きかける。
強く息を出すといい音はでない。
息の出し方は難しいです。
だす音を良く聞くことがとても大切なのだ、と感じました。






















２つのパ－トにわかれて、（小さな世界）を教えてもらいました。
短時間でも、とても綺麗にハ－モニ－しました。















最後は一番小さいリコ－ダ－で演奏していただきました。























ク－プランの(愛のウグイス）


心にしみわたる素晴らしい演奏でした。

瀬戸さん、素敵なひとときをありがとうございました。

ヒユッテにいく道沿いにニセアカシアの花が咲いています。











































大きな蜂が蜜を吸っていました。
アカシアの蜂蜜はあっさりした味でとても美味しいです。






















山アジサイも咲いています。























野バラの花